エンジョイ・ぼっちライフ

人生はずーっとひつまぶし。

気まぐれ脳ミソのやる気の搾りカス

ヤツは突然現れた。

 

「ヤア!! ✌︎('ω')✌︎」

 

こいつは脳みそを司る”やる気”である。

 

目の前のやるべきことを放棄してスマホを触り出したその日から、やる気が私の脳内を支配し始めた。

 

今まで当たり前にできていた学校の課題ができなくなった。

 

そして今日に至るまで常にやる気と戦っているわけだが、一向に戦いに勝つ手がかりをつかめないままでいる。

 

その結果22歳になった今、やりたいことを放棄して実家の6畳部屋で、スマホと睨めっこする生活になってしまった。

 

私にはやりたいことがある。

 

何年も、「やりたいなー」と思いながら行動せず時間を無碍に扱ってきた。

 

そんな私と決別したいのだ。

 

なので、今回は無理やりモチベの正体を暴いて捌いて人工的にモチベを上昇させようじゃないか。ということで

 

            「第1章 やる気とは」

行動の原動力って、やる気だと思っている。

 

ググってみたところ、「欲求を満たしたい」と思う気持ちが行動に結びついているらしい。

 

つまり私のやる気は、スマホと睨めっこぐらいしか行動と結びついていないというわけだ。

 

 

「第2章 脅威の刺客”睡魔”現る」

 

私「よっしゃ、甘いもん食べてやる気出して作業取り掛かるぞ」ムシャムシャ

 

睡魔「血糖値上げてこー?⤴️」

 

私「zzzz...」

 

次の日

 

私「甘いもん食べたらダメや。今日は何も食べんぞ」

 

睡魔「昨日あんま寝んかったやろー?」

 

私「zzzz...」

 

その次の日

私「ちゃんと寝たし、甘いものも食べんぞ」

 

睡魔「ごめんけどワイ気まぐれやから」

 

私「zzz...」

 

 

「第3章 つまりどうするの」

 

私にはわからない。